完璧だと思うこと

杉の木の子供は、動物に踏まれたり、風に倒されたりしますが、このちいちゃな杉の子は完璧な杉です。だた、ちいちゃいだけ。それがやがては大きな杉の木になるのです。松くい虫にやられてしまった松の木であっても、病気にかかった松というだけのことであって、松の木には変わりありません。未熟といわれる人も、今はただちいちゃいだけ。魂の成長過程にあるという話です。未熟な人間もそのままで完璧なのです。そこを基準に出発しないと、人は不完璧さの中で育ち、不完璧な育ち方をしてしまいます。

たとえば、お小遣いを毎月1万円もらっている子供がいます。この子供は、毎月3000円の赤字が出てしまうので、その3000円を補うためにアルバイトを始めます。でも、アルバイトで毎月10万円稼ぐようになったとしても、今度は毎月3万円が赤字になるのです。

なぜかというと、毎月10万円入ってくるようになったらなったで、余計に余分なものが欲しくなるのです。今度はステレオ、その次は車・・・・・と、いうふうに。こんな人間が仕事をして月に100万円稼ぐようになったとすると、今度は30万円の赤字が出てきて、銀行から借金しなければならなくなるのです。

なぜかというと、最初の1万円で「足りない」と感じたときから、不完璧さを育ててしまったから、本当は最初の1万円で満足していれば、これで完璧だと思っていればよかったのです。

ビジネスには成功法則の魔法の杖はありません。しかしビジネスの成功法則というものはあります。あなたがビジネスで成功法則を手に入れたいのであれば、ビジネスの成功法則を知って、覚えて、実践してください。ビジネスの成功法則は決して難しいものではありません、常識的な成功法則ですがビジネスの成功法則には継続的な努力が必要になります。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。