会社経営の後継者探し

会社経営の後継者探し
先日、引越会社の二代目社長が自殺をしたニュースが報じられたが、これも事業継承の難しさを物語っている。それなら会社を今後も存続させる考えで、もっと違う事業継承の方法はないものだろうかと考えている経営者は多い。普通のサラリーマンとしてコツコツと昇格の階段を上っている者にとっては、エスカレーター式で“二代目社長”の立場になれる息子の立場が羨ましく思ったりもするが、事業継承というのは傍目で思うほど容易ではない。

赤字スレスレで経営は厳しいといっても、商売を長年続けてきた中で築いてきた技術やノウハウ、固定客からの信用など、資産と呼べるものが無いわけではない。そこで近年では花嫁や花婿探しと同様に、「会社経営の後継者探し」が大きな市場として有望視されている。

中小企業の後継者というと、現社長(親)が自分の子に会社を継がせるのが一般的だろう。また株式の相続や事業資産の引き継ぎなど、片づけるべき課題は山積している。

自分の後に安心して会社を任せられる後継者がいる場合には問題ないのだが、約半数の中小企業では妥当な人材がいないという悩みを抱えている。中小企業白書によると日本で活躍する経営者の平均年齢は58歳で、引退したいと考えているのは65歳である。

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