玉石混淆の中から抜け出せ

玉石混淆の中から抜け出せ
ビジネスの成功法則は、自分の頭で考えて儲かることを考えるのではなく、腹の底からたってみようと考えたことをやりぬくことでしょうね。ビジネスの成功法則の一例を紹介します。

マンツーマンによる詳しい商品説明と日常のアフターフォローによって顧客のネットワークを拡大していった。そのカラクリについて詳しい解説をしてみたい。ところが健康食品の品質や効能、価格設定には不透明な部分が多い。「健康食品」と呼ばれる、栄養補助や健康増進を目的にした食品は、昭和37年頃に登場した。

1970年代に入って健康食品が一大ブームになってからは、大手食品メーカーや医薬品メーカーなど大小問わず異業種からの参入が相次ぎ、販売チャネルも通販の他、ドラッグストア、コンビニエンスストアと一般店頭にまで拡大して、現在の市場規模は1兆円を超える。健康食品は本来、医薬品のように即効性があるわけでなく、長期にわたって飲用することによって徐々に体質改善をしていく商品であるため、購入、飲用してすぐに効果を確認することは難しい。そこで一般消費者の多くは、販売員の説明やパッケージに記載されている成分名を頼りにして商品を選択をする。中国産のダイエット食品が死者を出すにまで至った健康被害事件がまだ記憶に新しい。

「値段が高いほど効くはず」という心理が「何となく体の調子が良くなった」という気持ちにさせることもあるが、専門家に言わせれば「価格が高い商品」が必ずしも高品質であるとは限らないと指摘する。健康食品の優劣を判断するためには、メーカーが製造する原価に対して、流通経路中でどの程度の中間利潤が上乗せされているかを把握することが大切。そのため、健康食品は農産物と同様に生産者から消費者までの流通経路が短いほど、総じて「低価格で高品質」といえる。

当初は一般食品に比べるとかなりの高額で、販売の形態は主に訪問販売が主体であった。また、ほとんどの健康食品は自然素材の中から“健康に良い”とされる成分を抽出して原料としているため、メーカーがその自然素材をどんな方法によって調達しているのかでも、品質には差が生じてくる。医薬品とは異なる健康食品は薬局以外でも訪問販売やオンラインショップなど様々なルートにて無資格で販売することができる故に、商品の品質や安全性については玉石混淆なのが実態である。

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