値段を決める

値段を決める
今までマッサージ店で働いていた人が独立して、お店を持たないで出張マッサージを始めるとします。あらゆるビジネスは定価を決めるところから始まります。

お客様に「いくらです」と請求するきちんとした定価が出来上がった時に初めてプロとして仕事ができるのです。「いくらでもいいです」というのは、甘えた仕事のやり方です。

ある定価を決めて、その金額で何かのサービスをした時に「高いな」と言って払われないことは絶対にありません。払われますが、次があるかないかの勝負です。

自分のサービスがそのお金に見合うだけの満足度や感動を与えられるかどうかという基準のために定価が存在するのです。私は「まず定価表をつくってごらん」とアドバイスします。

そこに出張費を入れるか入れないのか、どちらがいいかということはありません。まず自分の判断で作ってみます。それがプロとして独立するスタートラインです。

サラリーマンは、会社が決めるので、自分で見積もりを出して定価を出すという経験がありません。会社のマニュアルに従って、それをどのくらいまで値引きできるかという判断しかしていません。

原価のあるものの定価は決めやすいです。マッサージのように原価のないサービスの定価を決めるのは勇気が要ります。

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