お金を使ってチャンスを呼び込む
人生は常に、今自分が持っているものを、まわりの人の何かと交換します。「わらしべ長者」は、交換していくうちに、最後はお金持ちになるという話です。
交換するものの代表がお金です。お金と交換している最たるものは、チャンスです。小金持ちは、持っているチャンスを人にあげて、お金を手に入れます。だから、小金持ちはお金が増えます。
小金持ちが目標にしているのは「お金を増やすこと」です。大金持ちは、持っているお金を減らすことを考えます。持っているお金を減らして、チャンスをたくさん手に入れようとするのです。
私は、万が一、一文なしになったら、タダで皿洗いをさせてもらうのです。
皿洗いをタダでやると言えば、お店の人も雇ってくれます。でも絶対皿洗いでは終わらない自信があります。入り込むきっかけをつくって、どんどんのし上がっていきます。チャンスをつかんでいくのです。
お金がなくても、チャンスをつかむ力があれば、大丈夫です。お金がなくなることの恐怖心はまったくありません。ところが、小金持ちの人は、お金がなくなることに大きな恐怖心があります。
小金持ちの人は、貯蓄命だからです。これではチャンスを捨てています。チャンスよりも、お金で自分を守ろうとしてしまうのです。
